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最新の「C型肝炎治療」について
入院不要、注射不要の最新C型肝炎治療
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C型肝炎放っておかないで!
C型肝炎は放っておくと、肝硬変から肝がんへと進行する恐れがあります。
今までに、
・輸血歴がある(平成4年以前)
・大きい手術をしたことがある
・フィブリノーゲンの投与歴がある など、
ウィルス感染のリスクのある人は、ウィルス検査を受けましょう。
なお、「C型肝炎」のウィルス検査は、県内の保健所で無料で受けることができます。
ウィルス検査で「陽性」の判定が出た人は、精密検査を受けるようにしましょう。
当院では、経験豊富な 肝臓専門医が精密検査から治療、フォローアップまでを一貫して行います。
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助成制度があります
当院は、県の認定機関になっているので、初回精密検査、定期検査、治療について、県の助成制度が利用できます。
助成制度を利用すれば、月額の治療費が1~2万円に軽減されます。
助成制度を利用すれば、月額の治療費が1~2万円に軽減されます。
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優先診療を行っています
高知県は、県をあげて肝炎対策に取り組んでいることから、当院でも積極的に当検査・治療を実施します。
スムーズな受診促進のため、優先的な診療体制を整えています。
スムーズな受診促進のため、優先的な診療体制を整えています。
詳しくは、2階 医療相談支援室までお問い合わせください。
新しい飲み薬は、ウィルスのタイプに合わせて2種類ありますが、どちらも12週間の内服治療です。
治療による効果は、96%以上と非常に高く、副作用が少ない画期的な新薬です。
下記に当てはまる方は、一度肝臓専門医にご相談ください。
・C型肝炎と言われているが、詳しく 調べていない人
・インターフェロンが効かなかった人、中止した人
・代償性肝硬変でインターフェロンの適応でない人
・高齢で治療をあきらめていた人
・治療費が心配であきらめていた人