ホーム令和6年能登半島地震における日赤災害医療コーディネートチームの活動報告

令和6年能登半島地震における日赤災害医療コーディネートチームの活動報告

 日赤災害医療コーディネートチーム第一班

高知赤十字病院は1月1日に発生した能登半島地震に対して日赤災害医療コーディネートチーム医師1名、コーディネートスタッフ2名を派遣しました。13日に当院を出発し、石川県庁内の保健医療福祉調整本部で活動しました。活動内容は被災地の保健ニーズを把握し、様々な機関との情報共有や調整を17日まで行い、18日無事に帰着しました。

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13日 9:00病院出発 17:50 石川県庁着
14日 各種会議、孤立避難所調査、情報収集、物資の調整
15日 各種会議、物資の調整、道路情報収集、避難所アセスメント
16日 各種会議、支援チームの調整、感染症調査
17日 次のチームへの引継
18日 7:40出発 14:00病院到着

 

 日赤災害医療コーディネートチーム第二班

高知赤十字病院は、1月1日に発生した能登半島地震に対して日赤災害医療コーディネートチーム第二班(医師1名、コーディネートスタッフ2名)を派遣しました。2月15日に当院を出発し、珠洲市健康増進センター内の珠洲保健医療福祉調整本部で活動しました。活動内容は情報収集、日赤救護班の派遣調整、避難所の環境アセスメントなどを19日まで行い、20日無事に帰着しました。

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15日 8:30病院出発 16:30 石川県支部着
16日 各種会議、情報収集、支援チームの派遣調整
17日 各種会議、情報収集、生活支援ミーティング
18日 各種会議、支援チームの派遣調整、避難所視察
19日 次のチームへの引継
20日 7:00出発 15:30病院到着

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