放射線科

一般立位撮影装置

一般立位撮影装置

 放射線科部は、医師2名、診療放射線技師19名、看護師3名、事務3名計27名で日常業務を行っています。
 業務内容は、画像診断検査、放射線治療、IVR(カテーテルという管や、器具を使って血管内や管腔内の病変の治療をする方法)の3部門に大きく分けられます。救命(3次)救急を行っていますので基本的にRI(核医学検査)を除く全ての検査に24時間対応しています。各診療科から依頼される検査内容は多岐にわたっており、場所も本館、西館、南館に分かれていますのでスタッフの割には広いスペースを走りまわっています。
 現在、放射線科部で稼動している主な機器としては、一般撮影装置5系統、マンモグラフィ装置1台、X線テレビ装置4台、CT2台、MRI 2台、血管撮影装置2系統、移動型X線撮影装置2台、移動型X線透視診断装置3台、超音波装置3台、ガンマカメラ(SPECT装置)1台、放射線治療装置1台、CR画像読取機5系統、3次元画像処理用ワークステイション等があります。

X線テレビ装置

X線テレビ装置

血管撮影装置

血管撮影装置

放射線治療装置

放射線治療装置


部門の特色

 殆どの診療科のCT、MRI、RI、血管撮影等の検査結果は放射線診断専門医が画像診断を行っています。又、乳房撮影や放射線治療では、それぞれの認定を取得している技師が担当しており、精度の高い撮影検査や、放射線治療を行っています。
 放射線科部で行う画像診断検査は、多くの検査で放射線を用います。患者さんの医療被ばくを少なくする為に最適な撮影条件の選定や、検査ごとの平均的な被ばく線量の算出を行い、低線量で高情報量の画像を得るための努力をしています。また、各地で開催される学会、講習会に参加しています。学会で学んだことを日常業務に生かし、より上質な医療の提供を目指しています。
 放射線検査に関連する医療従事者に対し、職業被ばく線量測定、管理区域内の定期的な漏洩線量測定等、関係法令に適応した放射線の安全な管理を行っています。
 機器の安全な稼動と高い性能を維持するために、担当技師による日常点検と、各装置メーカーとの保守契約により定期点検を実施しています。

認定資格等

認定資格 取得者数
日本放射線医学会放射線診断専門医 2
日本IVR学会専門医 1
日本核医学会専門医 1
日本核医学会PET核医学認定医 1
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定医師 1
肺がんCT検診学会認定医師 1
がん治療認定医 1
第一種放射線取扱主任者 4
認定資格 取得者数
第二種放射線取扱主任者 1
臨床実習指導教員 2
臨床実習施設指導者 2
放射線治療専門技師 1
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定技師 4
医学物理士 1
放射線治療品質管理士 1
第一種作業環境測定士 1

放射線科部の検査を受けられる方へ

放射線受付

放射線受付

 本院には、本館1階に放射線受付があります。放射線関連検査を受けられる際には、必ず放射線受付で、受付を行います。当院ではCT、MRI、RI(核医学検査)などの検査は予約制にて検査を行っております。検査前に準備があるため、予約時間の15分前に放射線受付にて、検査予約票と診察券を放射線受付の青い箱に提出してお待ち下さい。尚、時間に遅れた場合、検査順番が前後し、お待ちいただく場合があります。
 CT、MRI、マンモグラフィ、RI(核医学検査)の検査、放射線治療については詳しくまとめましたので、検査を受けられる際には、ぜひご覧ください。

検査・治療法の特徴

画像診断及びIVR、CT、MRI、消化管造影、超音波検査、血管造影など、核医学診断、放射線治療(ラジオサージェリー)を行っています。

主な検査・設備


医師紹介

伊藤 悟志

第一放射線科部長

伊藤 悟志いとう さとし

高知医科大学 平成6年卒業

腹部画像診断、IVR

日本医学放射線学会専門医、日本IVR学会専門医、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了、指導医養成講習修了

画像診断、非侵襲的治療をメインに行っています。

中谷 貴美子

第一放射線科副部長

中谷 貴美子なかたに きみこ

高知医科大学 平成13年卒業

胸部画像診断、その他画像診断全般

日本医学放射線学会専門医、日本核医学学会専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、肺がんCT検診認定医機構認定医、検診マンモグラフィ読影認定医、日本核医学PET核医学認定医、がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了、指導医養成講習修了

臨床の先生方の役に立つような画像レポートを作成するよう心掛けております。不明な点は遠慮なく問い合わせ下さい。