検査部

生理検査

*生理検査の受付は8:30からです

心電図検査

臓は、筋肉を動かして血液を全身に送り出しています。その時、心臓から出るごくわずかな電気を波形のグラフにしたものが心電図で、心臓の筋肉やリズムの様子が分かり、心臓の病気を見つけることが出来ます。
通常の心電図検査の他に、運動をして変化を見る負荷心電図や、24時間連続的に心電図を記録し、長時間の変化を見るホルター心電図などの検査を行う場合もあります。

肺機能検査

息を吸ったり吐いたりすることにより、肺や気管支に異常や障害がないか調べる検査です。
肺の中に取り込める空気の量を調べる肺活量や、1秒間に一気に吐き出せる空気の量を測定し、気道の異常や障害を調べる努力性肺活量などの検査があります。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)の診断や評価においても重要な検査です。
吸い込んだ空気中の酸素を血液の中に取り込む能力を調べる肺拡散能などの特殊肺機能検査も行っています。

脳波検査

脳から出る微弱な電波の変動をとらえ、波形として記録する検査です。
けいれんや意識障害、脳腫瘍など、脳に関する異常がある時、またはその疑いがある時に行われます。脳死判定の際にも用いられます。

血圧脈派検査

腕の血圧と足首の血圧を同時に測定し、血行状態や血管壁の硬さの程度を調べる検査です。
上腕と足首の血圧比(ABI)で血管の詰まり具合を、脈派伝播速度(PWV)で血管の硬さをみる事ができ、動脈硬化を総合的に評価できます。

神経伝導速度検査

末梢神経に電気刺激を与え、誘発される活動電位を調べる検査です。
末梢神経障害の有無やその病態、治療効果を判定するのに有用です。

聴力検査

いくつかの周波数の純音(低音〜高音)を用いて、どれくらい小さな音の強さまで聞こえるかをオージオメーターという機械で調べる検査です。
鼓膜を通って伝わる音を用いた気導聴力検査と、骨を通って伝わる音を用いた骨導聴力検査があり、難聴の種類や程度を調べます。

鼓膜の動きをみるティンパノメトリー検査や、脳波を使って聴力を調べる聴性脳幹反応検査(ABR)、新生児聴力検査(AABR)も行っています。

超音波検査

超音波検査とは、人間が聞き取れない高周波数の音を体表に当て、体内で反射して返ってくる音を画像化したものです。非侵襲的な検査であり、臓器の形や動き、血流などをリアルタイムで見ることが出来ます。
・心臓超音波検査
・上肢、下肢動脈、静脈検査
・頸動脈検査