先輩の声

平成19年度採用者

高知大学

高知赤十字病院臨床研修プログラム

 研修医レポートを何とか締切日当日に提出し、ほっと一息をついてる今日この頃ですが、気づけば研修医期間も残り僅か…。あと一ヶ月もたたないうちに大学病院に入局し、あらたに進んでいくことになります。この2年間を振り返ってみると、月並みな表現ですが、長いようであっという間でした。日々過ごすことがやっとで、研修中に何を学び吸収できたか自分の中でまとまってないうちに次の段階が始まってしまうことに、正直今は不安ばかりが募っています。
 臨床研修制度はまだ導入されて間もなく賛否両論ですが、一度でもみたこと・聞いたことがあるということがどれだけ重要であるかを様々な場面で痛感したので、この2年間が、今後自分の医者人生に何らかの形でプラスになる時があればいいなと思います。「恥や失敗ははじめのうちにやっておくべき」というのをよく耳にしますが、この紙面では公開できないような失敗を多々繰り返し、周囲を呆れさせました。そんな私に先輩先生方やコメディカルの方々は根気強く付き合っていただき、本当に感謝しています。高知日赤での経験を無駄にせず、これからも多くの困難に向き合いながら続けていきたいと思います。

宮崎大学

高知赤十字病院臨床研修プログラム

 月並みですが「あっという間」でした。今は安心感と不安感が半分半分といったところでしょうか。
 自分の研修は呼吸器内科から始まりました。書類一つろくにできず、病棟で夜中まで唸っていた頃が昨日の事のようです(今もあまり変わっていませんが・・)。それから、内科、外科、救急・麻酔科等をローテーションし、ほぼ全病棟でお世話になりました。ご迷惑ばかりかけていたのにもかかわらず、行く先々でスタッフの皆様に励ましていただきました。それが2年間の原動力になっていたように思います。
 自分は3年目も引き続き当院の救急部でお世話になることになりました。まだまだ分からないことだらけですが、一歩一歩研鑽を積んでいく所存ですので、どうぞよろしく御願い致します。
 最後になりましたが指導医の先生方、スタッフの皆様どうもありがとうございました。

高知大学

高知赤十字病院臨床研修プログラム

 研修医として働き始めて、早くも2年が経ちました。この2年間、様々な経験をさせて頂きました。病棟業務に始まり、救急当直、手術室、学会発表etc… 何もかもが初めてで戸惑うことの連続でしたが、高知赤十字病院ならではの温かなサポートのおかげで、何とか初期臨床研修を終えようとしています。
 もともと内科志望の私ですが、高知赤十字病院で研修しようと決めたのは、救急の現場に定期的に触れていたいと思ったからでした。その期待に反せず、ここでは一次から三次まで、たくさんの症例を経験させて頂きました。忙しい中、熱心なご指導を賜り、救急外来を通じて臨牀の知識や経験だけでなく、社会とのつながりや地域における役割といったものにまで視界を広げられたように思います。
 4月からは、消化器内科医として歩み出します。お世話になった消化器内科の先生方や、内視鏡室のスタッフの皆様には、本当に感謝をしています。  2年間有り難うございました。

徳島大学

高知赤十字病院臨床研修プログラム

 2年間の臨床研修をつまづきながらも無事終えることができた。現在の初期臨床研修制度は評判がとても悪く大幅修正される見込みのようだが、僕としてはこの2年間の研修は概ね満足のいく内容だった。専門知識を得たとはいい難いが“科ごとに違う常識・気分を知る” ということは達成できた手ごたえがあるし、地域医療や精神科をローテートしたことでその分野に関する偏見はなくなったように思う。徳島に行っても研修中に培ったことを生かして、患者さんや他科の医療スタッフに対しても誠実に、親切に仕事をしたい。
 個人的な話だが、自分の育った地域で医師としてのスタートをきれて、精神衛生上とても良かった。小学生の頃から通いなれた久万川沿いを自転車で走るだけで、疲れた時でもがんばろうという意欲が湧いてきた気がする。今では友人もほとんど県外に出てしまったけれど、やはり地元に対しては特別な感情があり、いつかまた高知で働きたいと思っている。

高知大学

高知赤十字病院臨床研修プログラム

 臨床研修を始めて早くも2年が経ちました。今この2年間を振り返りますと、医者としての最初の時期を高知赤十字病院で過ごすことができてよかったと感じます。
 本当に何もわからない状態で始まりました初期臨床研修でしたが、様々な経験をさせて頂き、周りの多くの方々に支えられて、おかげさまで無事修了するところまで来ることができました。高知赤十字病院の研修では、2年間を通じて定期的にICLSコースに参加し、インストラクターも務めさせて頂きました。他病院の研修ではなかなか経験できないことであり、大変勉強になりました。
 4月からは麻酔科医として働き始める予定ですが、こちらで勉強させて頂いたことを生かして日々頑張っていきたいと考えております。