災害救護 - 活動実績

高知県西南豪雨災害(平成13年9月)

高知県西南豪雨災害救護活動

2001年9月
 秋雨前線の影響により、9月5日(水)夜から高知県西部を中心に非常に強い雨が降り続き、高知県内では土佐清水市と大月町で重傷3人、軽症5人の人的被害が発生したほか、土佐清水市や大月町、宿毛市等で全壊6棟、半壊8棟、床上浸水590棟等の住家被害が発生した。
 高知県土佐清水市、大月町では災害救助法が適用された。
 高知県庁は、9月6日午前7時30分、災害対策本部を設置するとともに、土佐清水市及び大月町からの要請に基づき自衛隊に災害派遣を要請した。また、土佐清水市で1,342世帯、宿毛市で141世帯、大月町で全2,913世帯に対して一時避難勧告が発令された。

高知赤十字病院の医療救護活動

 高知赤十字病院では、医師1名、看護師3名、主事2名による医療救護班を編成し下記の内容で医療救護活動を行った。
 09月08日(土)〜09月09日(日) 第1医療救護班が土佐清水市において巡回診療を行い、2日間で合計82名の診療を行った。
 09月15日(土)〜09月16日(日) 第2医療救護班が土佐清水市において巡回診療を行い、2日間で合計56名の診療を行った。

9月8日(土)土佐清水市役所において市長へ到着報告を行う。

孤立した宗呂地区へ向かう医療救護班

話を聞くのも大切な心のケアです。(下川口憩の家にて)

「骨にヒビがはいっているかもしれませんね。」復旧作業中の男性に呼び止められ診察を行う。(宗呂地区)

9月9日(日)20:10日本赤十字社高知県支部木下事務局長に終了報告を行う。「おつかれさまでした。」

救護班訪問に涙ぐむ女性(宗呂地区)